以前のバージョン(シャドウコピー)の有効化 設定の方法の補足
Windows10のコマンドラインで
C:\Windows\System32\wbem\WMIC.exe shadowcopy call create volume=C:\または
powershell.exe -Command (gwmi -list win32_shadowcopy).Create('C:\','ClientAccessible') powershell.exe -Command ([WMICLASS]"root\cimv2:win32_shadowcopy").Create('C:\','ClientAccessible')シャドウコピーが出来ますよ と言うお話だったのですが。
これって、「有効化」ではなくて 1度きりの実行でした。
定期的にシャドウコピーを取らないと意味がないので追加補足
タスクマネージャー(taskschd.msc)を起動。
タスクの作成 →
全般タブ:タスク名:ShadowCopy、タスクの実行ユーザー「SYSTEM」
トリガー:スケジュールに従う、毎日、繰り返し間隔(1日1回なら不要)
操作:プログラムの開始「C:\Windows\System32\wbem\WMIC.exe」
引数:shadowcopy call create volume=C:\
条件:コンピューターをAC電源で使用~ のチェックを外す。
を登録してください。
もしくは操作 → タスクのインポート で 以下のファイルをインポート
これの設定は下記の通り。
全般タブ:タスク名:ShadowCopy、タスクの実行ユーザー「SYSTEM」、ログインに関わらず実行する
トリガー:スケジュールに従う、毎日、繰り返し間隔(12時と19時の2回実行)
操作:プログラムの開始「C:\Windows\System32\wbem\WMIC.exe」
引数:shadowcopy call create volume=C:\
条件:電源状態を無視
設定:実行できなかった場合、即実行
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