Xenのインストールと構築
CentOS5.8上にXenをインストール。
サーバーとクライアントの検証用にxen-serverをインストールした。
#yum install xen.i386 xen-libs.i386
Xen用のカーネルがインストールされるので、それを利用して起動するように
grub.confのdefaultを変更。
※カーネルのアップデートがあると自動的にデフォルトが変更されてしまうので注意
BIOSでCPUのHTを有効化し、8個に分ける。
CentOS5.8、Fedora16、Fedora12、WindowsXP Pro
をインストールする。
CPUの割り当てをそれぞれ2個に設定した。
XP以外はコンソールのみ使用するためメモリは512MB。
(WindowsXPのCPU割り当てを2個に設定したが実行時にはなぜか1個になる。)
とりあえず、これでいろいろな検証には使えるだろう。