ページ

2011年5月7日土曜日

Fedora Androidアプリケーション開発環境のインストール3

では、残りの作業をこなしていきましょう。

Android SDK をインストールしたPathをEclipseに登録します。
 Eclipseを起動して メニュー の 「ウィンドウ」→「設定」へ進みます。

項目から「Android」 を選択し、
 Android SDK をインストールしたPathを登録し、「OK」をクリック

SDK Managerのインストールを促すダイアログが表示されますが、そのまま「OK」をクリックします。
さて、Androidのデバイス設定を行います。
 Eclipseのメニューから「ウィンドウ」→「Android SDK および AVDマネージャー」と進みます。
左のリストから「Install packages」を選択し、「Update All...」をクリックします。
インストールするパッケージを選択します。Galaxyなどの設定も入ってますね。
インストールをクリックします。
パッケージのダウンロードとインストールが完了するまで待ちましょう。
インストールが終わると上の画像が表示されるので「閉じる」をクリック。
「はい」を押して再起動します。
あと一息!
Eclipseが起動したら、もう一度 「Android SDK および AVDマネージャー」を開きます。
「新規...」をクリックします。
適当な名前を入力し、ターゲットにするデバイスを選びます。
「Create AVD」をクリックします。
あとは起動するだけですね。「開始」をクリックします。
検索候補が出ないなんて。。(当たり前ですが、、(^^;)
無事に起動できましたか?うちのLinuxPCはスペックが低いので
このエミュレータが一つの動作ごとに固まります。

0 件のコメント:

コメントを投稿