設定画面さえ出てくればこっちの物。
ところが、ユーザーとパスワードを入力してるつもりもConsoleには反応がない。
UPSのケーブルでは受信されても送信がされないようです。
しょうがないので更に倉庫を漁ると出てきたケーブルが、オス側のピンが少ないもの。
それでも試してみる
なんと接続に成功(こんな適当だから時間がかかるんですよね)。
ユーザーとパスワードを入力し、
unset set admin manager-ip 古いセグメント
set set admin manager-ip 新しいセグメント 255.255.255.0
save
ここでWebUIを確認するとめでたくログイン画面が表示されました(≧∇≦)。
今度こそは「Replace Current Configuration」にしてConfigファイルをアップ。
再起動を待って確認。すると成功していました。
手応えを感じながら
ここから本題のポリシーベースVPN接続の作成です。
以下は動的IPと固定IP間での設定です。
両方:適当にGatewayのプリシェアードキーを書き換える
動的IP側に固定IPのアドレスを入力、ローカルIDを登録。
固定IP側にDynamic IP Addressを選択し、ピアIDを登録
両方:接続するモードをアグレッシブへ変更
両方:Monitorにチェックを入れる(通信状況を確認するため)
両方:そのGatewayを使ったVPNを作成。
両方:ローカルセグメントと相手セグメントを Adreess → List に登録
両方:ポリシーにTunnelで許可ルートを作成する。
便宜上、アドレスを定義していますが、多くの制御を行わない場合は直接アドレスを叩いて構いません
これで接続が出来ました。
さて次回のチャレンジは異機種間の接続です。
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