以前、FreeBSDを入れた際には デフォルトでsshによる、
rootアカウントでのログインが禁止されていました。
Red Hat Enterprise Linux 5、
Fedora 10、Fedora 12
をインストールしたところ、デフォルトで
ssh接続によるrootアカウントのログインが許可されています。
mailで届く、syslogには rootアカウントでの1日に700回ものログイン試行があったことが
記載されている。
固定IPでは無いのだけれど開通から1年、IPが変わったことが一度たりとて無し。
これは危ない。
# vi /etc/ssh/sshd_config
#PermitRootLogin yes
↓ コメントアウトされて、”許可”になっているので
PermitRootLogin no
#を外し、なおかつ 不可とする。
ssh を利用して root 権限を利用したい場合は通常アカウントでログインし、
su すればよいだけのことである。
そう言えばsudo すると 「あなたにはsudoの権限がありません。」
と言ったようなメッセージが出る。
su 出来るからいいんだけどさ。
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