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2010年3月25日木曜日

ssh接続によるrootアカウントのログインを禁止する。

以前、FreeBSDを入れた際には デフォルトでsshによる、

rootアカウントでのログインが禁止されていました。

Red Hat Enterprise Linux 5、

Fedora 10、Fedora 12

をインストールしたところ、デフォルトで

ssh接続によるrootアカウントのログインが許可されています。

mailで届く、syslogには rootアカウントでの1日に700回ものログイン試行があったことが

記載されている。

固定IPでは無いのだけれど開通から1年、IPが変わったことが一度たりとて無し。

これは危ない。

# vi /etc/ssh/sshd_config

#PermitRootLogin yes
↓ コメントアウトされて、”許可”になっているので
PermitRootLogin no
#を外し、なおかつ 不可とする。

ssh を利用して root 権限を利用したい場合は通常アカウントでログインし、

su すればよいだけのことである。

そう言えばsudo すると 「あなたにはsudoの権限がありません。」

と言ったようなメッセージが出る。

su 出来るからいいんだけどさ。

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